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忘れちゃいけないコト [シゴト]

mixiで知り合った優子さん。
現在とあるウェディングスペースでウェディングプランナーとして活躍中。
ほわほわしてて可愛くて、愛情いっぱい。
周りにいる人が元気になれる。そんなお人柄。
ここまでお客様の身になって考えてくれる人は少ないと思います。
優子さんのお客様は幸せだなぁ…。
その優子さんのブログがこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rjpxk193/MYBLOG/yblog.html

ブライダルのシゴトをしていく上で
「忘れちゃいけないコト」を思い出させてくれるブログです。

ブライダルコーディネータは営業マンだ!と宣言している私ですが
それ以上にもっと大切にしたいモノがあります。

それは、「お客様の気持ちになって考える努力をすること」。

「お客様」とは「新郎新婦」はもちろん、
その向こうにいる方たち、親御様やご親族・ご友人…
新郎新婦を支えている多くの人たち。
みんなが楽しんでいるところを描きながら、
それぞれの立場からの視点で想像しながら、ベストの方法を模索していく。
みなが私と同じように感じるわけではありません。
だからこそ、「考える努力」は忘れてはいけないと思うのです。

時々、シゴトを営業面だけで考えてしまう自分がいます。
その考え方の中には、「お客様」の存在が抜け落ちていることも…
ホテルの都合や私の都合を押し付けてしまっていることも多いです。
要求の多いお客様に対して「ちっ、めんどくさいな」と思ったり。
疲れている時に、ちゃんと話が聞けてなかったり。
お客様の話をさえぎって自分の話を始めたり。
文章にするとサイアクですね(笑)

なかなか完璧にはいかないけれど。
だけど、傾きかけた自分の意識をきちんと戻せることが大事なのだと
優子さんのブログを読んで気付かされます。

お客様の満足あってこそ、会社の利益も生まれるはず。
新郎新婦に対しては「列席者の視点を持った人」として。
会社に対しては「お客様の代理人・代弁者」として。
その結果、お客様が満足してくださり
営業マンとして「会社の利益を出せる人」になれればいいのですよね。

「お客様の気持ちになって考える努力」
最近の私は少しその努力を怠っていたようです。

思い出させてくれた優子さんに感謝します。
どうもありがとう。これからもよろしくね。


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コメント 12

本当にその通りですね。
僕も大切なコト、忘れちゃいけないコトを心に留めて、今日から頑張りますよ。
by (2007-03-13 13:52) 

>お客様の満足あってこそ、会社の利益も生まれるはず

そーです! お客さまに満足していただければ、次も、その次もまた使っていただけますから!!

あれ? 何かマズイこと言ったでしょうか(爆)
by (2007-03-13 14:52) 

moonrabbit

ご紹介のブログ、ざっと読ませて頂きました。
ん~、プロフェッショナル!!

でも自分はJOHNさんのブログの方が面白いです。v(^^;
by moonrabbit (2007-03-13 15:19) 

ひろ茶

うーん、「ちッ」っていう感情はどうしても無くならないですよね~…
営業はいろいろな意味で精神的にタフじゃないといけないのでしょうか?
それでも、お客様の喜びがやりがいならタフでもなんでもないんでしょうね!
by ひろ茶 (2007-03-13 19:37) 

kotobuki

たまにはこちらの名前で(笑)
「顧客満足=企業利益につながるもの」(決して完全な利益ではないけど)
だと思っています。
顧客…というと遠い感じですがね。
ワタシも文句言い言いシゴトしてます。すみません。
自分への言い訳は「人間だから仕方ない」にしてますが(笑)、
それでも、「シゴトへの愛情=お客様への気持ち」を持っているつもりです。
JOHNさんは大丈夫だと思うけどねぇ。
by kotobuki (2007-03-13 20:18) 

優子

お恥ずかしいです。私のほうこそ、JOHNさんにいつも教えていただき、
あるときは支えていただき、励ましていただいています。
でもさぁ・・・おねえ。あのブログは猫を百枚かぶって書いています(爆)

未来の花嫁に向けてのメッセージであったり、自分自身に言い聞かせ
為に「こうありたい」と言う願いであったりするのです。

ブライダルの世界は、営業だと思います。正直な話決まって何ぼの世界
です。

ただ・・・どうしても、お客様の満足の上に成り立っている事を、例えば上
からの圧力で忘れがちなのも悲しい事実だったりするわけで・・・

そんな自分への応援歌のつもりで書いています。

これからもずっと、おねえといっしょに、このお仕事の事をあーだこーだと
話し合っていけたらいいな・・・と思っています。
by 優子 (2007-03-14 00:59) 

のの

「ユーザー本位に徹しよう」
随分前の製造業である弊社のスローガンでした。
営業も現場もこの気持ちを忘れちゃいけませんね。
by のの (2007-03-14 10:51) 

浜松自宅カフェ

顧客満足なくして継続的に利益を創出することは出来ません。
通常の人は、結婚式は一回ですから、リピートを望むことはできません。
となると、未来のお客様はすべて新しい初めて出会うお客様ですよね。
 ウェブで検索し、ふらりと立ち寄ったお客様 vs
 過去にお世話して満足された方からクチコミされたお客様
どちらの方が成約率が高いかは明白ですよね。
また、成約に至るまでのパーコストは圧倒的に後者の方が低いです。
こういうと数字至上主義みたいに思われるかもしれませんが、
常にお客様をお世話することでサービスレベルが上がる筈ですから、
フィーリングの会うお客様と継続的に出会うためにも、顧客満足第一で
考えたいですね。
by 浜松自宅カフェ (2007-03-14 11:08) 

JOHN

♪eddieさん
eddieさんは忘れていないからこそ、
いいお仕事ができているのではないですか?
ブログを拝見しているとそう感じます。

♪Tadさん
うははっ!
そうなのですー、次があっても困っちゃうんですよ(爆)
でも、ホテルの利用は結婚式だけじゃありませんからね^^

♪moonrabbitさん
そうでしょう、プロフェッショナルなんです!
というか、いい意味で素人っぽさを持ってる人なんです。
まあ、私はメロンでぱんちょですから…
ラビさん的にはツボに違いないと(笑)

♪ひろ茶さん
あまり書きたくはなかったのですが
「ちっ」って思うことは無きにしも非ず…
営業、精神的にタフさが必要か?
私は「切り替えの早さ」が必要だと思います。
凹んでる暇があったら次!みたいな(笑)

♪kotobukiさん
はじめまして?(笑)
そうそう、人間だから仕方ないのです。
間違いがないように手配だけすればいい、
進行だけすればいいなら、機械で済むこと。
それを人がやる意味ってのが絶対あるんですよね。
シゴトに愛情をもってるkotobukiさんはかっこいいですよん!

♪優子さん
猫をかぶっているのは知っていたよ(爆)!
でも、あの語り口調も優子さんの一面なのだなぁと
感動しながら読んでますよ。
優子さんのブログを読んで、いっぱい気づいたことがありました。
ブログで偉そうに語っているけど日々の自分は
へにょへにょなわけです。めんどくさがりでサボリ魔で。
お客さま、ごめん!なことも多くて。
それでも、気持ちだけは忘れず持っていたいと思う。
お互いにガンバロ~!さあ飲み行くぞ!(笑)

♪ののさん
自分が使う人の立場にたって考えられなくては
いいシゴトにはなりませんよね。
「ユーザー本位に徹しよう」
ステキなスローガンです。

♪浜自カフェさん
浜自カフェさんは数字に置き換えて表現されるのが
すごく上手くて、いつも納得させられちゃいます。
数字に表れない部分が結果として数字にあがってくるんですよね。
ここんとこ、その数字が悪いので、
やっぱり基本に立ち返らなくてはいかんのだなと
改めて思った次第です。
by JOHN (2007-03-14 11:24) 

hanamizuki

JOHN さん

お久しぶりです。石垣島の記事、ちまちまコメント書いていきます。
また行きたくなる世界でしょ。

それにしても、JOHNさんは、仕事にいつも真剣なのが、伝わってきます。
ブライダルコーディネータ、すごく大変な仕事って聞いているし、
私たちを担当したコーディネーターさんは残念なことに「ハズレ」だったけど、
それでもこんなに仕事と一生懸命向き合ってるって、素敵です。
JOHNさんの職場にいる後輩は、幸せですね。

私も、もっと仕事に真剣になろう、って、JOHNさんに励まされます。
ありがとうです。
by hanamizuki (2007-03-14 23:20) 

まえだ

JOHNさん、優子さん共に素晴らしいな~と思いますよ。
いつも拝んでいます。
私なんか思いっきり営業に寄っているときありますから。
良心の呵責に悩む日々です。

嘘です。
そこまで悩むことはありまへん。。。

いろーんな会場があって、いろーんなプランナー、コーディネーターと呼ばれる人がいて、どこを選び誰に任せるかは結局選ぶ側おふたりの「運」次第なんだろうなと思います。
だって、本当にここを選んでよかったかどうかが分かるのは式が終わってからですもんね。
まだなにも分からない状態で会場選びをしているカップルが、理想どおりの会場に巡り合える確率なんて本当はかなり低いはず。
まさに「運」なのかと。

私にできることはせめて明朗会計でありたいかな。
営業をしている以上、なるべく着地点だけは最初と最後でぶれないようにしてあげたい。
夢よりも現実のほうが大切なときがあると思うので。
by まえだ (2007-03-16 17:07) 

JOHN

♪hanamizukiさん
石垣島の記事にコメントありがとうございました!
まとめの記事だけコメント返ししてます。
お暇な時にでもお目通しをっ!

シゴト…ここにエラそうに書いてるほど、
日々マジメに働いてません(恥)
ブログにはあまりネガなことは書かないようにしてるんですっ!
ネガティブ一覧作ったら、お客様退散しますよー^^;
実はブログで自己暗示かけているのでね、ふっふっふ(笑)

♪まえださん
やっぱりブライダルは営業だと私も思ってます。
最初は決めていただくことからですもの。
どんなにいい人だって、決まらなくちゃ「知り合い」にもなれない。
だから決めるための努力は絶対必要なんです。
それでも、披露宴を「夢」として語れるのは、
一応女性だからかも知れません。
なーんのこだわりもなく披露宴をした私ですが
「やってよかった」と心から思ってますから。
実は私、とてーも現実的な人なのですよ。
あまりに高額なものばかり選ばれると、嬉し涙でなく…
冷や汗がダラダラです(笑)
…うはは、営業失格でしょうか。
by JOHN (2007-03-16 22:02) 

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