またこの季節~年賀状に込める思い~ [シゴト]
昨年も、一昨年も、この時期でした。当然と言えば当然。
そう、年賀状。
今年もお持ち帰りして、書いています。
今年も、たくさんの出会いがありました。
年賀状を書きながら色々なことを思い出します。
お見合いパーティーで運命の出会いをした二人。
賑やかで打合せ中、ずっと笑ってた二人。
サンキューな気持ちあふれる披露宴をした二人。
「ねーさん」と慕ってくれた二人。
教え子が飛んだり跳ねたり、新郎がバック転まで披露した二人。
好きなチームをテーマにした二人。
お友達の紹介で来てくれた二人。
幸せな笑顔が思い出されます。みんな元気かな。幸せかな。
「ホテルから来る年賀状なんてそんなに喜ぶものかな?」と
言っているスタッフがいました。
DMと同じじゃない?と。
こんなに時間を使って書く必要はないんじゃないかな?と。
それ以外にやるべきことは山ほどあるのだから、と。
うん、確かにそうかもしれません。
年賀状にたった一言、2~3行書くだけですが、
100枚以上ともなれば時間も手間もかかります。
現実にはお持ち帰り仕事(笑)
送る側の自己満足なのだろうとわかっているけれど。
だけど、ほんの数分でもその人たちを思い出しながら書く時間は
このシゴトをしているワタシにとって幸せな時間です。
そして、自分の1年のシゴトを振り返る時間。
受け取ったお客様が、ほんの少しでも結婚式のことを思い出して、
幸せな気持ちになってくれますように。
そんな気持ちを込めながら。
…
ひーーーーーーーっ!終らなーーーーーい!
まだあと50枚もあるーーーーっ(◎□◎;
そんな思いも伝わっちゃうかもしれません。ははは。
来年もたくさんのHAPPYがありますように!
だいじに仕舞っておいた記事ですね・・・ww
JOHNさんのようなお仕事って、年賀状に込める思いは大きいのでしょうね
親しいお客さまにしかだしませんが、30枚ほどでも言葉を添えるって大変です。
すごいわね~!100枚以上もだなんて・・(^^;
心のこもった年賀状、うれしいですよ~♪
by kimiko (2007-12-28 11:19)